ピコレーザートーニングとは
「ピコ」とは、レーザー光が出力されている時間です。
1兆分の1秒という速さで照射することによって、従来のレーザーより痛みが少なく、より効果が高い治療ができるようになりました。
ピコレーザートーニングとは、1064nmの波長のレーザー光が真皮層のメラニンにまで届き、細かく破壊することでシミや肝斑、くすみなどの色素を徐々に薄くしていく治療です。
ピコレーザートーニングの3つの特長
◆ 痛みが少ない
ピコレーザートーニングは、レーザー光の熱作用ではなく、光そのものの衝撃波でシミやソバカス、肝斑などの小さな色素をピンポイントで破壊します。
さらにピコ秒で照射することで、火傷のリスクを低減して、色素周辺へ過度なダメージを与えることも無く、
痛みの少ない治療が可能です。
◆ 効果が高い
ピコレーザートーニングのレーザー光は、光の粒子が小さいので、従来のレーザーでは破壊できなかった大きさの色素も、さらに細かく、超微粒子の大きさにまで破壊することが出来ます。
ピコ秒で照射するので、火傷をしにくく、その分、強いレーザーを照射することが出来ます。
細かくなった色素は新陳代謝で排出されやすくなります。肌全体のトーンアップにも高い効果が得られます。
◆ 治療時間が短い
治療効果が高いので、少ない回数で色素を薄くすることが出来ます。
シミや肝斑が目立たなくなった後は、新しいシミが出てこないように定期的に治療することで、美しい肌を持続させることができます。
また、レーザー光が肌全体に刺激を与えることで肌細胞を活性化させて、ターンオーバーを促進します。
コラーゲンの生成も増加するので、肌に弾力も出てきます。
毛穴も引き締まり、内側からキメ細かな美しい肌に生まれかわってきます。
ピコレーザートーニング 料金表
シミ取りマシン比較表
深度(数値) | 平均 | テープ・軟膏 | かさぶた | 炎症性色素沈着(PIH) | |
---|---|---|---|---|---|
レブライトS1(スポット) | 532nm(ナノ秒) 浅 | 1回 | 必要 | 出来る | 出る |
ピコスポット | 532nm(ピコ秒) 浅 | 1回 | なし | 出来る | 出る |
ライムライト | 520~1100nm 浅~中層 | 3回~5回 | なし | 出来る | 出る |
M22 | 515~695nm 浅~中層 | 3回~5回 | なし | 出来る | 出る |
レブライトS1(レーザートーニング) | 1064nm(ナノ秒) 深 | 20回 | なし | 出来ない | 出ない |
ピコレーザートーニング | 1064nm(ピコ秒) 深 | 10回 | なし | 出来ない | 出ない |
ご予約はLINEまたはお電話(045-440-5036)にて承っております。
LINEご予約の方はトークへ
お名前・お電話番号・生年月日・希望施術・希望日時(第3希望まで)を記載してご予約ください。